松 



日記の記事にコメントくださる方は、ゲストルーム(投稿欄)からご投稿ください。ご返事が必要と思われるものは、ここかゲストルームでご返事させていただきます。 

<<前のページ | 次のページ>>
2012年9月28日(金)
政治とメディア問題を語る

国連での演説、野田さん、がんばりましたね。抑制的、かつ国際常識と理にかなった良い演説だったと思います。最後の御奉公、お疲れさまでした。

自民党新総裁に選出された安倍さん、 おめでとうございます。過去の失敗を生かして、古い殻を破り、未来の日本を見据えた政治をやってくださいね。途中でへたれないように、お願いします。

最近、みのさんの番組、おかしくありませんか? ある種の方向に誘導的で、みのさんがあまりそれを正そうとしないのは、なぜ?(司会者の真価が問われます)。尖閣問題について、日本が国際司法裁判所に訴えるべきだとか、領土問題は存在しないという立場は、実際に存在しているのだから、改めるべきだとか言っているバカなコメンテーターもいて、あきれ返ってしまった。中国の術策に、はまってはいけない。ここで北風に負けたら、日本はおしまい。

「維新の会」の支持率が伸び悩んでいるようです。やっぱり素人集団に政治は任せられないという、国民の不安の表れでしょうか。民主党で懲りたからね。

2012年9月24日(月)
外交問題を語る

拉致問題(北朝鮮)
政府はなぜ藤本さんを使わないのでしょうね。北の指導者の幼少期を知っていて、親しかったのでしょう? こういう人って、望んでもめったに得られないじゃないですか。民間人とはいえ、政府にいる他の誰が交渉するよりも、一番ふさわしい人だと思うのですよ。拉致問題に限定した特命全権使節?にするとか、できないのかな。民主党政権は本気で拉致問題を解決する気があるんでしょうか。被害者の家族の方の年齢を考えると、はやくしないとだめでしょ。変な見栄張ってないで、藤本さん使いなさいよ。

竹島、その他の問題(南朝鮮)
昨日やってましたね、NHKで。韓国からきた3人を相手に、こちらは男2人と女ひとり。櫻井さんって、なんて冷静沈着な人なんでしょう。やさしい微笑を湛えながら、相手を論破する! 楚々としているのに、凛としているのです。それに美しいし――ふつうなら「あんたらいい加減にせいよー!」って興奮しちゃうところなのに、すこしも動ぜず、あくまでもクール。そういう人にあたしもなりたい、って、無理かなー。

尖閣問題(中国)
ほんとにもう恐いんだわ。先日「武力行使の選択肢を留保する」みたいなこと言ってなかった? 日本が挑発したって言ってるけど、最初に挑発したのは向こうだよね。あのネット上に流れた中国漁船衝突事件の映像をみてから、日本人の意識ががらっと変わったと思うの。

「なんだ、この国は。なにやるか、わからないじゃないの」という警戒心というか、恐怖心が日本中に広まってしまった。中国さまが怖い顔で脅せば脅すほど、「21世紀の侵略国家」になるんじゃないかと疑惑して、日本人の心にアラームががんがん鳴り響いていく。本当は仲良くしたいのにさ。バカだねー、ほんと。やさしい日本人をいじめるなんて。

ついでに「維新の会」の橋下さんの外交姿勢について、といってもよくわからんけどね、なにを考えているんだか。この人の外交手腕ってどうなの? 国政に参加して、本当に総理大臣になったとしたら、ちょっと不安な気がする。だって、日本が大変な時に「敵に塩を贈る」ようなことを平気で言うでしょう? 外交的センスがあるのかどうか…

とにかくこれからも、よーくウォッチしていかなければ。民主党のようにまた騙されたくないからね。

2012年9月18日(火)
週末、放浪していた

先週末、自宅をはなれて放浪していて今日帰ってきました。パソコン持っていったけど、一度もネットに繋げなかった。

なんか9月は秋と言うよりも、夏に近くなってきたような… なかなか秋になりませんね。

中国? すごい騒動ですね。ここまでやられると、かえって気持ちが冷めてしまいます。

みだりに他国の国旗を焼かないこと。

これ日本人のモラルです、法律以前の問題。

暴力的行為で相手の恐怖心を煽り、言うことをきかそうというのは、悪しき覇権国家の昔のやり方。尊敬すべき『世界第二位の経済大国』のすることではありません。

それにしても、都知事の息子さん、「虎の尾を踏んだ、」って言ったの?
中国を宗主国さまとでも思っているのでしょうか。対等の国家意識があるとは思えません。こうした卑屈な人が(近い将来の)日本の総理大臣候補って――(ため息)

2012年9月13日(木)
やっと秋の気配

ここ数日、気温は30度を割って、虫の鳴き声などもよく聴かれ、ようやく秋の気配が感じられるようになりました。まだまだ9月中は残暑がぶり返すでしょうが、季節はすこしずつ移っているようです。

民主党政権になってから、外交がガタガタになって危機的状況を迎えてしまいました。中国は日本のような平和憲法がないので怖いです。武力行使、平気でやりそうだもの。日米安保が抑止力になっているだけでしょう。

こういう国に経済的に頼りすぎるのはどうなんでしょう。観光客の呼び込みで地域経済の活性化を図るのは危ないよね。以前にも紛争時に、経済制裁(レアアースの輸出禁止)や何らかの理由をつけて中国在住の日本人を逮捕している実例があるでしょう? 一党独裁の軍事大国だから、なんでもやりそう。

経済もリスク分散が必要だと思うの。中国さま、さま、みたいになっちゃうと、相手に対して言いたいことも言えなくなるからね。反日教育をしている隣国には、いつでもそうした危険が伴うことを肝に銘じて、あまり近づきすぎず、一定の距離を保ってお付き合いするべきではないでしょうか。

なにしろ国際常識が通じない隣国に囲まれているからね、日本は。

2012年9月10日(月)
明日に希望はあるか?

政界も自民・民主ともに代表選が迫り、「維新の会」の動きも活発になって、いよいよ選挙モードに突入のようです。

政治・時事問題をメインとしたブログを立ち上げて、政治の話はそこで自由に語りたいと思っているのですが、弊館を中途半端にしたまま投げ出すわけにもいかず、なかなか難しい状況です。

隣国との軋轢も高まっているのに、内政はぐちゃぐちゃ。次々と新しい勢力が出てくるけれど、民主党の場合と同様、国民はまた騙されるのでしょうか。いったいどんな人物が「維新の会」に集まり、国政に参加することになるのか?

真新しい看板にまどわされず、我々は人物本位で選ばなくてはなりません。その人物の隠れた思想、背後の応援団の存在などをしっかり調べて、二度と間違った選択をしないように気をつけましょう。

昨今の日本の状況を見ていると、「明日に希望はあるのか?」と思わざるを得ないような現象が次々と起こっています。震災復興予算さえもが、各省庁のぶん取り合戦になって、怪しげな事業に流れているとか――本当に困ったものです。

世界に目を向ければ、依然として弱肉強食の論理が幅をきかせ、弱者がどんどん食い殺されています。世界の明日にも希望を持つためには、人力を超越した神の裁きが必要なのかも。本当にそんな神がいるなら――

2012年9月5日(水)
山と森と田園の国、日本

これほど緑の多い国だとは思わなかったです。どこまで行っても森の濃緑か、稲穂の浅緑しか見えないのです。遠くには山々が連なり、頭上を覆う幾重もの枝葉。

あの高層ビル群と雑踏の街はどこにいったのか? 呆れるほど豊穣な緑の景色。森林と田園の国、それが真の日本なのだとわかりました。那須連峰が遠ざかっても、鉄道や自動車道をとおり過ぎた先には、八溝山地が横たわっています。緑が途切れるのは、わずかに駅周辺のみ。まことに美しい自然の国、緑の国、日本。

まさに「日本のふるさと」ここにあり。
どこまでもつづく美しい緑の景色
北海道の自然は当然と思えたけれど、すぐ身近にも日本の原風景があり、いくらでもその懐かしさに浸れることができるのですね。

他地域の未知の景色もことごとく訪ねてみたくなりました。

2012年9月3日(月)
福島再訪

すこし足を伸ばして、福島にも行ってみました。白河市の小峰城は昨年の震災で石垣が崩落し、現在修復工事が行われていて、中には入れませんでした。

敷地内の看板を何気なくみたら、なになに、現在の放射線量が0.46マイクロシーベルト? たかっ! 下の注意書きに、「長時間の利用は避けて下さい。公園の利用後は手や顔を洗い、うがいをしてください」などと書いてありました。


震災から一年以上経っても、原発事故の影響は残り、今後も続いていくのでしょうか。

右下の写真は南湖公園内の人造湖です。1801年、白河藩主・松平定信により造られ、一般に開放されたわが国最古の公園だとか。


670年前、結城親朝が築いた白河小峰城。城郭は江戸時代に丹羽長重が改築。現在、修復工事中。


雄大な那須連峰を借景とした回遊式自然庭園。
2012年8月31日(金)
「明治の森・黒磯」でみた別世界

「明治の森」という道の駅があります。今まで訪ねた道の駅でも、もっとも洗練されて、落ち着いた雰囲気の所でした。

小規模ですが、駐車場に樹木が配されて、涼しげな木陰を作っており、他の道の駅のような煩雑さがありません。本当に「憩いの場」という感じがして、何度も訪ねたものです。

そこの隣に建っているのが青木家(周蔵)別邸です。瀟洒な白亜の洋館で、正面に伸びる杉並木がこの一角に別世界を形作っているようでした。
杉並木からみた青木家別邸


道の駅「明治の森・黒磯」の正面


白亜の洋館・青木家別邸
2012年8月30日(木)
休息のとき

帰宅して三日目だけど、まだなにもする気になれないの。「きど旅」更新しなきゃいけないけど、もうすこしじっとしていたい気分。

まだ暑いからね。秋よ、はやく来い。涼しい秋風のなかで、今後のことも考えてみたい。
当時の元老、閣僚らが訪れて国事を論じたという山縣有朋別邸
今日の写真は山県有朋別邸(記念館)です。小田原の別邸古希庵内の木造洋館をここに移して修築したのだそうです(関東大震災のため)。栃木県有形文化財。

館内は撮影禁止だったので、入りませんでした。

2012年8月28日(火)
ただいまー

昨日、自宅にもどりました。

まだ残暑がきびしいですね。秋の気配は感じられず、この暑さ、当分つづくのでしょうか。

また、にっくき雑草が庭を占領していたので、今朝は汗だくになりながら雑草とりと落ち葉ひろい。

写真は乃木希典別邸(農家風)の納屋かしら?


乃木別邸にあった納屋らしき建物
2012年8月21日(火)
やっぱり暑いよ!

やっぱり暑いよね、高原から降ってくると。走っている車の中がいちばん涼しいのかな。

もうキャンプ場は疲れるから、ふつうの宿に泊まっているの。来週には帰宅する予定です。


あ、この写真、鏡の中にだれか映っているみたい? あたしかな、ヤバっ。でも、ちょうどフラッシュに顔が隠れているから、いいか。

これは明治時代に某政治家の奥様が使っていた鏡台だそうですよ。木戸さんを尊敬していた人。


青木周蔵別邸内の調度品
2012年8月16日(木)
ここは?

ご無沙汰しています。

ここはどこ?
え、また北海道に行っているの?
富良野じゃない?

ちゃう、ちゃう、富良野と違うの。
きれいでしょう。
こんな綺麗なお花畑が関東近辺にもあるんですね。本当にきれいでした。

それじゃー、また。

那須高原のフラワーワールドです。
2012年8月5日(日)
暑中お見舞い

8月もいつのまにか5日も過ぎていたんですね。暑中お見舞い申し上げます。昼間にやむをえず外出する方は、熱中症にかからないように、くれぐれもお気を付けください。水分補給をお忘れなく。

私は来週あたりから、いや今週かな。涼しいところに移動します。体力的に遠くには行けそうもないので、今夏は関東近辺ということで、たぶん2〜3週間ぐらい。そのあいだ、無線でネットにつなげられたら、近況報告しますね。

ペットと泊まれる宿、予約とれたので、その後は涼しいキャンプ場でも探してみます。どうか楽しく過ごせますように。




 
10月  7月